パン>フランス人が選ぶ日本の美味しいバゲットはコレだ！！

フランス人が選ぶ日本の美味しいバゲットはコレだ!!
バゲットの基本は、カットした時の断面に不規則な気泡があるほどよいのだそう。
そんなバゲットの香りも含め、フランス人が日本のバゲットを試食し批評しました。

先ず見た目。形や焼き上がりから食欲をそそられるか？
そして香り。フランス人は香りにうるさいので、相当あの高い鼻をバゲットに近づけて嗅いだことでしょう(笑)
次に手でパンを折り音を聞く。そして断面を見て香りをまた嗅ぐ。
気泡の大きさや色を見て初めて味見。なんだか見ているだけで緊張してきます(笑)

やはりフランス人のこだわりが感じられますね。
こだわりの強い皆様に、息抜きが出来るサイトを見つけました。
合コンのサイトです！！かなりオススメです！！
http://goukonteiou.web.fc2.com/

そんな試食をされたバゲットで「これぞパリのバゲットだ!!」といわしめたバゲット。
それは、フランスVIRON社の粉を使った渋谷VIRONのバゲットでした。
そしてもうひとつ。「パリだってこんなにいいパンを作るところは多くない」と言われたのは、
東京駒場にあるル・ルソール。実はここのオーナー、日本でメゾンカイザーの立ち上げに参画した人なのです。
フランスのメゾンカイザーで修行し、美味しいパンを日本で作るため帰国。
そんな情熱がバゲットに現れたのでしょう。

日本は多湿でフランスとは気候が全く違います。
ですので、焼く温度や湿度が日によって違ったりとかなり難しい。
こんな多湿な日本で美味しいバゲットを焼けるシェフ。日本の誇りです。是非お試しアレ。